No. |
項目 |
回答 |
1. |
住民意識の一体化 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 新聞やテレビ・ラジオなどでさいたま新都心の様子が好意的に報道された |
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2. |
住民の連帯感の醸成 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 県内各地で、県の活動とは別個に自主的なホスピタリティ活動が展開された(ワールドカップを契機として) |
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3. |
地域の誇りや住民の自信の獲得 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 埼玉開催に関し,県議会や県民、マスコミなどから高い評価をいただいた |
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4. |
地域文化の見直し |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 ・マイタウン講座4回に156名が参加した
・地元に伝わる見沼竜神伝説をつかった
・まちおこしが地元商工会の自主企画で展開された |
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5. |
地域名のメディア露出 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 1.大会当日約180人の記者(イギリス、スウェーデン、ベルギー等)が取材に訪れ、国内外に埼玉を広報した
2.5〜6月の2ヶ月にわたり、隔日おきに魅力ある情報提供を行った
3.約60のメディアが参加し、スタジアムや新都心を取材した |
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6. |
外来者観光客数の増加 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 @インターネットのアクセス件数は75万件にのぼった
A三者通話による通訳サービスで、少数言語を話す外国人に便宜供与を行った
B約55,000部のパンフレットを配布した
C観客案内誘導に関した英語対応の実績
・自動音声案内利用112件
・問合せ対応58件 |
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7. |
商店街の活性化 |
3 |
成果を客観的に示す指標とその内容 ・主催者側の厳しいマーケティング活動のため、県内各地の商店街からイベント・バザールなどの問い合わせが多数あったものの実行したところはなかった
・さいたま市内の商店街に出場国旗を掲揚するなど、歓迎色を演出した |
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8. |
地域経済への波及 |
X |
「X.現時点では評価できない」場合 いつ頃:評価は困難
理由:信頼するに足る客観的なデータに乏しいため |
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9. |
交通渋滞解消/自動車交通の定時制の確保 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 路線にもよるが、試合当日は最大30%程度交通量が減少した |
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10. |
鉄道交通網の整備 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 埼玉高速鉄道(13年3月28日開通)は埼玉スタジアム2002での試合開催時の主要アクセス手段となっている |
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11. |
街並など景観の向上 |
X |
「X.現時点では評価できない」場合 いつ頃:評価はこ困難 理由:地域整備の完了時点に評価するといってもW杯との因果関係は明らかでないため |
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12. |
住民の美化運動の実践 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 (1)健脚コース 600人
(2)一般コース 300人
(3)マイペース 400人 計1,300人参加 |
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13. |
ボランティア活動参加者の増加 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 登録者数 958人
研修 51回 延べ3,535人
講座(任意) 48回 延べ1,337人
配置 4試合 延べ1,814人 |
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14. |
ボランティア活動組織の増加 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 キルトリーダーズ埼玉,埼玉サッカーサポーターズ、定住外国人ネットワークなどが自主的に活動を展開した |
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15. |
地域ホスピタリティの向上 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 ・県内各地のボランティア団体が多様なイベントを展開。17日間で合計50,000人が来場
・地元さいたま市が浦和美園駅前広場でイベントを実施 |
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16. |
国際意識の向上 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 各種イベント参加者合計40万人 |
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17. |
国際交流の進展 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 本県とソウル特別市との間で相互交流による青少年サッカー大会が開催されることになった |
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18. |
青少年への国際理解教育や社会教育の実践 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 @埼玉国際ユースサッカー大会(U-18)
A埼玉・ソウル交流ユースサッカー大会(U-15)
B国際ジュニアサッカー大会
C地元さいたま市などでワールドカップ給食を実施した |
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19. |
環境保全意識への高まりへの寄与 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 ○試合の翌日(6月3,5,7,27日)
スタジアム周辺の市道及び民地周辺
ゴミ清掃員120人(4日間)、ボランティア64人(4日間)
○路線型車両のシャトルバス全てに低硫黄軽油を給油した
○バス事業者がワールドカップを契機に次のような対応を自主的に行った
・低公害バスへの買い換え 6台
・DPF(粒子状物質減少装置)の装着29台
・酸化触媒の装着 17台
○試合当日のスタジアムでは,環境に配慮した管理が行われた
・屋根に降った雨水を浄化処理し、トイレの洗浄水などに利用した
・太陽光発電パネルからの電気を事務室照明などに利用した
・自家発電機の廃熱を利用し,冷暖房や加熱給油などに利用した |
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20. |
スタジアム等-スポーツ施設の充実 |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 アジア最大級のサッカー専用競技場の整備が図られ,観戦客をはじめ、広く国内外から高い評価をいただいた。今後、サブグランド等の整備により、一層の充実を図る |
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21. |
スタジアム等-スポーツ施設利用の活発化 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 埼玉スタジアムにおける浦和レッドダイヤモンズや大宮アルディージャの試合数が増え,観戦客からも高い評価をいただいている |
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22. |
地域スポーツの活発化 |
X |
「X.現時点では評価できない」場合 いつ頃:評価は困難 理由:本県の場合,2004年に国体が開催されるので、その要素も軽視できないため |
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23. |
スポーツ参加率の上昇 |
X |
「X.現時点では評価できない」場合 いつ頃:未定 理由:仮に県民アンケートを実施するとしても、その必要性等につき、庁内合意が必要のため |
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24. |
スポーツイベント運営ノウハウの獲得 |
4 |
成果を客観的に示す指標とその内容 JAWOC理事会への参画・復命 計19回
派遣した県職員 延べ 年・人
埼玉開催記録誌の発行 4000部 |
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25. |
サッカー人気の高まり |
5 |
成果を客観的に示す指標とその内容 大会終了後もJリーグの人気が上昇した 地元紙ではJリーグに限らずサッカー関連の記事に重点を置き,他紙との差別化を図っている |
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