菅谷 明子

RIETI在籍時(2004年3月31日)までの情報です。現在の情報とは異なる場合がございます。

菅谷 明子顔写真

菅谷 明子 SUGAYA Akiko

研究員 (2004年03月31日まで)

東京大学非常勤講師

RIETIでの活動

研究分野 主な関心領域

メディアと公共空間、メディア・リテラシー教育、地域社会のコミュニケーションデザイン、インターネットにおける公共圏、情報センターとしての公共図書館、ジャーナリズム 

学歴

1996 コロンビア大学大学院修士課程修了(国際メディア、コミュニケーション専攻)

職歴

1994 米ニュース雑誌「ニューズウイーク」日本版に勤務
1997 ワシントンDCを拠点に取材活動を行う
2001 東京大学社会情報研究所非常勤講師
    武蔵野美術大学映像学科非常勤講師
2002 早稲田大学大学院国際情報通信研究科非常勤講師

主な著作物

●主著

メディア・リテラシー』岩波新書, 2000年 *2001年に韓国版が出版

●主要論文・レポート

『市民の視点で新しい情報社会をデザインする』「新マスコミ学がわかる」朝日新聞社(2001年11月)
『アメリカ公共図書館最前線』「図書館の学校」(2000年12月、2001年3、6、9月)
『メディアを新たな側面から見る』「教育新聞」(2001年6月25日)
『情報を活用する主体性を』「朝日新聞」(2001年3月23日)
『メディアの特性と限界を』「総合ジャーナリズム研究」(2001年春)
『メディア・リテラシーの視点から』「朝日新聞」(2001年2月23日)
『情報を読み解くIT教育を』「朝日新聞」(2001年2月2日)
『メディア・リテラシーの可能性』「建築雑誌」(2001年2月)
『コンピュータが変える米調査報道』「中央公論」(1999年10月)
『進化するニューヨーク公共図書館』「中央公論」(1999年9月)
『メディア・リテラシー最前線 北米からの報告』「論座」(1998年8、9、10月)
『米国ジャーナリズムの再生にかける改革者たち』「論座」(1998年5月)
『メディアを監視する草の根団体』「中央公論」(1998年1月)

その他

「東京大学情報学環MELL(メディア表現、学びとリテラシー)プロジェクト」チーフプロデューサー
「市民コンピュータ・コミュニケーション研究会」理事
「ビジネス支援図書館推進協議会」副会長
「進化する図書館の会」運営委員
「海外政策ネットワーク(PRANJ)」ポリシープロフェッショナル
「CAMP(子供芸術博物館公園)」CAMPER