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※本プロジェクトは、終了しております。

情報家電とコンテンツ産業

情報家電の魅力となりえるコンテンツについて、「いかに良質のコンテンツをつくりを持続できるのか?」という観点からクリエイターにインセンティブが生まれるコンテンツ流通の仕組みについて、本格的なデジタル情報化社会の登場を見据えながら検討していく。

2004年10月10日 はじめまして、片岡です。

本年4月まで、コンテンツ産業の振興を担当しておりました。本レポートでは、コンテンツ産業を所管していた現職時代に、ちょうど、日本の様々なコンテンツが海外でも競争力を持ち始め、平行してデジタル家電景気が立ち上がり、インターネットの利活用の日常化と相まって、「これらの産業の変化が相乗効果を著わすためにはどうすれば良いか?」という仮説を自分なりに立てたことを元に書いております。今後も適宜アイデアを記載していきますのでよろしくお願いします。

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2004年10月10日掲載