関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2009年

出版物

  • 「从創造就業転向提高生産率」(中国語)がフィナンシャル・タイムズ中文ネットに掲載される(12月29日)
  • 「"チャイナ・アズ・ナンバーワン"時代の到来」が『世界経済評論』1/2月号に掲載される(12月25日)
  • 「2010年の中国経済」が『日中経協ジャーナル』2010年1月号に掲載される(12月25日)
  • 「中国、金融危機克服へ重み」が日本経済新聞に掲載される(12月24日)
  • 「雇用のための成長は終わり」が『日経ビジネス』2009年11月30日号に掲載される(11月30日)
  • 「中国経済の現状と課題」が『経済同友』2009年11月号に掲載される(11月25日)
  • 「そこが知りたい中国経済の不思議 Q&A」が『週刊東洋経済』2009年11月28日号に掲載される(11月24日)
  • 「中国の新しい通貨戦略の軸となる人民元の国際化」が全国銀行協会『金融』(2009年10月号)に掲載される(10月27日)
  • 「中国―金融引き締めは来年後半以降 情報開示着々と、日本語情報の充実も」が日本経済新聞に掲載される(10月27日)
  • 「著者に聞く:急がば回れの中国式改革」が『日経ビジネス』2009年10月26日号に掲載される(10月23日)
  • 「華人学者関志雄談『中国第一』」(中国語)が「中文導報」に掲載される(10月5日)
  • 「景気回復に向かう中国-世界的金融危機を乗り越えて」が財務省財務総合政策研究所発行『フィナンシャル・レビュー』2009年第4号(2009年9月)に掲載される(10月2日)
  • 『チャイナ・アズ・ナンバーワン』が東洋経済新報社より出版される(10月2日)
  • 『中国経済成長の壁』(清華大学国情研究センター、日本経済研究センター、関志雄、朱建栄編、勁草書房)が出版される。第四章「試練に立つ人口大国―労働力過剰から不足へ」を執筆 (10月)
  • 「中国建国60周年課題と展望(下) 日中FTA、双方にメリット」が日刊工業新聞に掲載される(9月30日)
  • 「始動する農地改革 中国農村部の消費拡大へ」が『週刊エコノミスト』臨時増刊2009年10月12日号に掲載される(9月30日)
  • 「中国展開国内版"雁陣模式"」(中国語)が「参考消息」に掲載される(8月27日)
  • 「中国経済の現状と課題―米国発金融危機を乗り越えて」が『月刊資本市場』2009年8月号に掲載される(8月10日)
  • 「中国経済的地区差異在縮小」(中国語)が「環球日報」に掲載される(8月4日)
  • 「中国における国内版雁行形態の展開」が社団法人世界経済研究協会『世界経済評論』8月号に掲載される(8月3日)
  • 「刺激策『出口戦略』を注視」が日本経済新聞に掲載される(8月3日)
  • 「力強さ増す中国の景気回復金融緩和は早めの転換が必要」が『週刊東洋経済』2009年8月8日号に掲載される(8月3日)
  • 「中国経済の現状と展望 世界的金融危機を乗り越えて」が『読売クォータリ』2009年No.10に掲載される(7月31日)
  • 「中国得想弁法把外匯花在国内」(中国語)が「環球日報」に掲載される(7月24日)
  • 「『ゼロ成長』を脱するが、今度は加熱懸念が浮上」が『週刊東洋経済』2009年7月25日号に掲載される(7月21日)
  • 「中国2.1万億外匯用処成難題」(中国語)が「環球日報」に掲載される(7月16日)
  • 「中国天量信貸引通脹担憂」(中国語)が「環球日報」に掲載される(7月10日)
  • 「先進国に先駆けて回復に向かう中国―高まる世界経済における存在感」が『NIRA政策レビュー』No.41に掲載される (7月)
  • 「米ドル基軸に"ノー" 中国の『SDR準備通貨構想』」が『週刊金融財政事情』2009年5月25日号に掲載される(5月25日)
  • 「8%成長、軽く上回る」が『日経ヴェリタス』2009年5月17日号に掲載される(5月17日)
  • 「読売国際経済懇談会 講演要旨」が読売新聞に掲載される(5月22日)
  • 「中国研究報告 成長の壁克服、環境対応で」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(4月9日)
  • 「中国摸索向完全浮動匯率制転変 日本的経験教訓可供参考」(中国語)が『比較』2009年第2期に掲載される(4月)
  • 「特集 岐路に立つ中国:日本はどう向き合うか」が『政策科学フォーラム2009』に掲載される(4月1日)
  • 「8%成長目標に自信あり 早くも見えてきた景気回復」が『週刊エコノミスト』2009年4月7日特大号に掲載される(3月30日)
  • 「中国ビジネスの行方キーパーソンに聞く"農地私有化"究極の刺激策」が日刊工業新聞に掲載される(3月9日)
  • 「大きな機会の前の中国」が『世界別冊:世界経済危機と東アジア』に掲載される(3月)
  • 「言行一致した新自由主義者」が『週刊東洋経済』2009年2月28日特大号に掲載される(2月21日)
  • 「擺脱危機中国将一枝独秀 関志雄談2009年中国経済形勢」(中国語)が「中文導報」に掲載される(2月19日)
  • 「中国経済 輸出頼みはもう効かない」が朝日新聞に掲載される(2月3日)
  • 「講演録:中国経済の現状と課題」が『季刊ひょうご経済』2009年1月N0.101に掲載される(1月)
  • 「中国経済:ソフトランディングに向かう 09年も8%以上の成長は維持可能」が『週刊エコノミスト』臨時増刊2009年2月9日号に掲載される(1月27日)
  • 「中国 成長鈍化、金融・財政政策をフル出動」が『週刊エコノミスト』2009年1月13日号に掲載される(1月6日)

講演会・研究会

  • 内閣府経済社会総合研究所主催、「中国経済発展と日中経済関係」にて「グローバルインバランスから見た中国経済の課題」について報告(12月7日)
  • 上海高級金融学院にて「グローバルインバランスから見た中国経済」について講演(12月22日)
  • 日本経済研究センター主催「国際シンポジウム:日中関係『新時代』は本物か」にてパネリストとして発表(12月3日)
  • 経済産業省「成長戦略検討会議(第1回)」にて意見陳述(10月27日)
  • 金融財政事情研究会主催、金曜例会にて「中国経済の現状と課題」について講演(10月23日)
  • NIHU・早稲田大学拠点連携セミナー「日中学術討論会:中国・ポスト改革開放30年を考える」にて「政治改革を模索する中国」について講演(10月19日)
  • 経済産業研究所主催、RIETI特別セミナー「世界経済危機と中国経済?構造調整と人民元の将来」についての論文のコメンテーターとして参加(10月8日)
  • 経済同友会主催「経済同友会会員セミナー」にて「中国経済の現状と課題」について講演(10月5日)
  • 日本商工会議所主催「日本商工会議所昼食懇談会」にて「中国経済の現状と課題」について講演(7月16日)
  • 資本市場研究会主催の講演会にて「中国経済の現状と課題-米国発金融危機を乗り越えて」について講演(7月2日)
  • 関西学院大学主催「商経学部開設75周年記念連続学術講演」にて「中国経済の現状と課題-改革開放を軸に-」ついて講演(7月1日)
  • アジア開発銀行研究所主催「LABOR MARKET IN THE PRC AND ITS ADJUSTMENT TO GLOBAL FINANCIAL CRISIS」にて「China's Macroeconomic Performance amid Global Financial Crisis」についてコメント(6月18日)
  • 日本経済団体連合会主催「日本経団連フォーラム21』にて「中国経済の現状と課題」について講演(6月5日)

参加委員会・研究会・審議会

委員会・研究会

  • 国際経済交流財団、「新時代における創造的国家戦略のあり方に関する研究会」
  • 財務省、「中国研究会」
  • 内閣府経済社会総合研究所、「中国経済発展と日中経済関係に関する研究」
  • 内閣府所ESRI委託調査、「日本経済の主要な対外リスクに関する研究会」
  • 日本経済研究センター、「中国研究会」
  • 日中経済協会、「21世紀日中関係展望委員会」

審議会

  • 財務省 関税・外国為替等審議会 外国為替等分科会、「最近の国際金融の動向に関する専門部会」

その他

  • 日経CNBC「夜エクスプレス」の「NEWSピックアップコーナー」に出演(10月22日)
  • NHK「視点論点」に出演(3月31日)