関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2002年

出版物

  • 「日中産業間の補完性生かせ」が日本経済新聞特集「創需要-私の提案」に掲載される(12月26日)
  • 「高まる人民元の切上げ圧力-不均衡型成長は限界を迎える」が『週刊ダイヤモンド』2002年12月28日・2003年1月4日新春合併号に掲載される
  • 「中国上位500社、『世界』と格差-技術開発費少なく企業統治も未熟」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(12月20日)
  • 『NHKスペシャルドキュメント中国2003 昇竜 世界を目指す』が出版される。2002年8月8日放送「視点論点」にて発表した「MADE IN CHINA 本当の実力」が収録される(2002年12月19日)
  • 「中国力 経済の実相・02年冬(上)年3~4%切り上げも」が朝日新聞に掲載される(12月10日)
  • 「"日中経済格差40年"的含意」(中国語)が『価値』2002年12月合刊に掲載される(12月1日)
  • 「業績不調のツケを『中国脅威論』に押しつけるな」が『月刊Liberal-TIME』2003年1月号に掲載される(12月1日)
  • 『巨龍中国の実像』(毎日新聞中国取材班、毎日新聞社)が出版される。第2部-実態見えぬ不良債権-に「不良債権処理国有企業・銀行改革を」が掲載される(11月30日)
  • 「欠乏戦略思考的日本対華政策」(中国語)が「中文導報」に掲載される(11月28日)
  • 「日本人のための中国経済再入門」が『経済産業ジャーナル12月号』に掲載される(11月25日)
  • インタビュー記事「解読中国経済変革-記日本経済産業研究所高級研究員関志雄」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される(11月14日)
  • 『日本の論点2003』(文藝春秋社編、文藝春秋)が出版される。論点18「中国脅威論に惑わされるな-製造業重視から脱皮し、分業体制の構築を」を執筆(11月10日)
  • 「青島に忍び寄るバブルの影-別荘ブーム、主役は官僚」が日経産業新聞コラム「インサイド」に掲載される(10月24日)
  • 『日経大予測2003年版』(日本経済新聞社編、日本経済新聞社)が出版される。不況を切る6.「メイド・イン・チャイナの本当の実力」を執筆(10月16日)
  • 『日本人のための中国経済再入門』が東洋経済新報社より出版される(10月14日)
  • 「日本経済在格雷沙姆法則咒語中苦苦挣扎」(中国語)が「中文導報」に掲載される(10月10日)
  • 「『経世済民』の学問を求めて」が『学士会会報』第837号に掲載される(10月10日)
  • 「対華ODA為什麼是必要的」(中国語)が「中文導報」に掲載される(10月3日)
  • 「沿海地区接近発達国家水平了没有」(中国語)が『価値』2002年10月号に掲載される(10月1日)
  • 「中国脅威論に異議あり」が『三田評論』10月号(慶應義塾)に掲載される(10月1日)
  • インタビュー記事「中国と競わず未来に投資」が日刊工業新聞コラム「日本を救え新世紀の進路」に掲載される(9月30日)
  • 「長暇不利於経済発展」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される
  • 「中国工業応警惕『豊収貧困』陥穽」(中国語)が人民日報「中国経済快訊週刊(第三十六期)」に掲載される(9月20日)
  • 「中国、『中流工程』から脱却を-モジュール化で付加価値低下」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(9月17日)
  • 「当地生産還是出口整車」(中国語)が『価値』2002年9月号に掲載される(9月1日)
  • "Overcoming Japan's China Syndrome"がJournal of Japanese Trade & Industry2002年9/10月号(財団法人国際経済交流財団)に掲載される(9月1日)
  • 「従美国市場看"中国製造"的実力」(中国語)が中国社会科学院世界経済与政治研究所サイト「学術論文」欄に掲載される(8月29日)
  • 「戦略問われる自動車各社-市場開拓、輸出も選択肢」が日経産業新聞コラム「インサイド」に掲載される(8月21日)
  • 「抓住中国崛起的商機」(中国語)が『国際貿易』2002年8月号に掲載される(8月20日)
  • 「剥奪日本的就業機会的不是中国-應該謀求実現均衡的拡大」(中国語)が『越洋聚焦―日本論壇』2002年3月期(在中国日本大使館)に掲載される(8月1日)
  • 「"中国製造"別与"中国人製造"混為一談」(中国語)が『価値』2002年8月号に掲載される(8月1日)
  • 「中国の台頭をビジネス・チャンスとして捉えよ」が『経済Trend』2002年8月号(日本経済団体連合会)に掲載される(8月1日)
  • 「東亜経済一体化 FTA応為軸心」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される(7月29日)
  • 「なぜ日本人は英語が苦手なのか-英語教育改革への提言」がRIETIコラムに掲載される(7月23日)
  • 「上昇圧力かかる人民元」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(7月22日)
  • "Japanese economy: Survival of the unfit"がASIA TIMES onlineに掲載される(7月19日)
  • 「グレシャム法則の呪縛に苦しむ日本経済--ダーウィン法則への転換を目指して」がRIETIコラムに掲載される(7月9日)
  • "Japanese car makers shouldn't race into China"がASIA TIMES onlineに掲載される(7月4日)
  • "How to fix Japan's English language deficit"がASIA TIMES onlineに掲載される(6月27日)
  • 「不良債権処理-国有企業・銀行改革を」が毎日新聞に掲載される(6月26日)
  • "Why Japan doesn't fear 'made in China' label"がASIA TIMES onlineに掲載される(6月25日)
  • 「中国脅威論を乗り越えるために」が『ITソリューションフロンティア』2002年7月号(野村総合研究所)に掲載される(6月20日)
  • 『中国の世紀 日本の戦略』(鮫島敬治・日本経済研究センター編、日本経済新聞社)が出版される。「日米から日中へシフトする貿易摩擦」を執筆(6月20日)
  • 「日中経済関係は補完的」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(6月18日)
  • 「当前正是中国擺脱釘住美元匯率制、向新的匯率体系過渡的良機」(中国語)が「人民網」に掲載される(6月14日)
  • ディスカッション・ペーパー「中国の台頭とIT革命の進行で雁行形態は崩れたか」をRIETIサイトに掲載される(6月11日)
  • 「一人っ子政策が成長抑制」が日経産業新聞コラム「インサイド」に掲載される(5月23日)
  • 「中国の台頭とIT革命で雁行形態が崩れたか」が『NRI知的資産創造』2002年6月号(野村総合研究所)に掲載される(5月20日)
  • 「中国「カエル飛び」ありえぬ」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(5月20日)
  • 「中国不宜追求人民幣対日元穏定」(中国語)が「中文導報」に掲載される(5月9日)
  • "Overcoming 'Japan's China Syndrome'"がSouth China Business Journal March,2002(The American Chamber of Commerce)に掲載される。
  • Japan and China, Palgrave "The Rise of China as an Economic Power: Implications for Asia and Japan" (Hans Günther Hilpert、René Haak編, 2002)を執筆(5月)
  • 「日中経済関係の正しい見方」が『東亜』2002年5月号(霞山会)に掲載される(5月1日)
  • 「当事者難以自圓其説」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される(4月12日)
  • 「ワークシェア解消」が日経産業新聞コラム「インサイド」に掲載される(4月4日)
  • 「良い中国脅威論・悪い中国脅威論」が『アジア時報』2002年4月号に掲載される(4月1日)
  • 「中国の円安警戒、被害妄想の感も」が『日経センター会報』2002年4月1日号に掲載される
  • 『中国研究報告書-緊密化する米中・浮漂する日本』(日本経済研究センター)が発行される、「日米から日中へシフトする貿易摩擦」を執筆(3月)
  • 「チャイナシンドロームを乗り越えて」が『週刊東洋経済臨時増刊・リバイバルジャパン』2002年3月13日号(東洋経済新報社)に掲載される(3月8日)
  • 「実態映さぬ中国脅威論」が日経金融新聞コラム「基調変調」に掲載される(3月4日)
  • 「中国GDP何日更上層楼」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される(2月20日)
  • 「日元貶値対亜洲経済及日本経済的影響」が『国際経済評論』2002年1-2月号(中国社会科学院世界経済与政治研究所)に掲載される
  • 「ユーロ通貨圏の政治学」が『Voice』2002年3月号に掲載される(2月9日)
  • 「中国脅威似有実無」(中国語)が「明報」に掲載される(2月6日)
  • 「日元貶値対亜洲及日本経済的影響」(中国語)が国務院発展研究中心信息網(Web)に掲載される(1月31日)
  • 「阿根廷危機引発的思考」(中国語)が「中華工商時報」に掲載される(1月24日)
  • 「高まる人民元"切り上げ"論 日本経済は逆に傷を負う」が『エコノミスト』臨時増刊2002年2月4日号に掲載される
  • Beyond the Asian Crisis "Revitalizing the Japanese Economy" (Anis Chowdhury , Iyanatul Islam編、Edward Ergar)を執筆(2002年1月)
  • "'China threat' concerns largely misguided"がThe Nikkei Weeklyに掲載される(2002年1月14日)
  • 「WTO加盟で中国と世界経済はどう変わるか」が『経済セミナー』2002年2月号に掲載される

講演会・研究会

  • 香港理工大学中国商業中心主催「入世一周年回顧研討会」にて「入世后中国与日本的競争与合作」について講演(12月14日)
  • 米国大使館東京アメリカンセンター主催「箱根・若手リブイン・セミナー」にて「Overcoming Japan's China Syndrome」について講演(12月9日)
  • 日本経済研究所主催「東京講演会」にて「中国の台頭と日本」について講演(12月3日)
  • NHK情報ネットワーク主催講演会にて"Japan's China Syndrome"について講演(11月22日)
  • 内閣府経済社会総合研究所主催「新世紀における中国と国際経済に関する国際フォーラム」にてパネラーとして参加(11月18日)
  • 上海社会科学院世界経済研究所主催シンポジウム「The Prospect of World Economy and China's Economic Growth」にて「Overcoming Japan's "China Syndrome"」について講演(11月10日)
  • 「日中経済討論会2002」第二分科会「中国の活力で日本市場の開拓を」にてモデレーターをつとめる(11月8日)
  • 日本貿易会主催「日本貿易会関西ゼミナール」にて「中国の台頭と日本」について講演(11月6日)、講演録「中国の台頭と日本」が『日本貿易会月報』2002年12月号に掲載される(12月15日)
  • RIETI主催、BBLセミナーにて「日本人のための中国経済再入門」について講演(10月22日)
  • 産業研究所主催「産学官研究交流事業研究会」にて「メイド・イン・チャイナの実力」について講演(9月30日)
  • 青島大学(中国)にて「日元匯率変化之影響」について講演(9月23日)
  • Economist Corporate Network-Japan主催「Economist Corporate Network session」にて「Overcoming Japan's "China Syndrome"」について講演(7月10日)
  • 野村証券(株)主催「China Opportunity Symposium」にて「中国の台頭と日本」について講演(6月27日)
  • 内閣府経済社会総合研究所「新世紀における中国と国際経済研究検討委員会」にて「中国の台頭と日本」を発表(6月24日)
  • (財)国民経済研究協会主催「国民経済セミナー」にて「中国の台頭と日本」について講演(6月14日)
  • (財)日中経済協会主催「21世紀中国関係展望委員会」にて「中国の台頭と日本」について講演(6月6日)
  • 財団法人資本市場研究会主催の講演会にて「中国の台頭と日本」について講演、講演録「中国の台頭と日本」が『月刊資本市場』2002年7月号に掲載される(7月10日)(5月20日)
  • 日本金融学会春季大会にて「日中通貨関係を考える―カギとなる経済構造の補完性」を発表(5月18日)
  • 日本製紙連合会調査委員会にて「中国の台頭と日本」について講演(5月14日)
  • RIETI主催シンポジウム「Asian Economic Integration - Current Status and Future Prospects -」にて「Overcoming Japan's "China Syndrome"」について講演(4月22日)
  • 日本経済研究センター主催「中国研究会」シンポジウムにて「日米から日中へシフトする貿易摩擦」について講演(4月19日)
  • 経済同友会主催「第15回全国経済同友会セミナー」にてパネリストとして「中国の台頭と日本」を発表(4月11日)
  • RIETIにて天則経済研究所執行理事盛洪先生による特別講演会「過渡経済学的一般理論及其在中国経済体制改革中的応用」(会議言語:中国語)を開催(4月1日)
  • 中国経済構造改革支援共同研究の最終報告会(北京)にて「米国市場で見た中国輸出の実力」を発表(3月28日)
  • 経済広報センター主催「Joint Symposium on Economic Partnership between ASEAN, Japan and China」(シンガポール)にて「Japan's China Syndrome」について講演(3月25日)
  • 国際情勢研究会主催「中国の政治・経済と我が国の対応」審議員会議にて『中国の台頭とアジア経済」について講演(3月14日)
  • 経済産業省技術調査室主催「アジア諸国の技術力の実態と国際比較調査委員会」にて「補完し合う日中関係」について講演(3月14日)
  • 霞山会「午餐会」にて「アジア経済の中の日本」について講演(3月13日)
  • JETRO主催「中国の台頭と東アジアの国際分業の再編」研究会にて「良い中国脅威論・悪い中国脅威論」について講演(3月12日)
  • 内閣府経済社会総合研究所主催「ESRI経済政策フォーラム」にて「中国の台頭と日中関係」について講演(3月11日)
  • フィンランド大使館「Asia-Pacific Regional Meeting」にて「The Rise of China in Asia」について講演(3月11日)
  • Marcus Evans主催『対中ビジネス戦略会議」にて「中国の台頭とアジア経済」について講演(3月4日)
  • 内閣府主催講演会「中国経済のダイナミズムと今後の日本経済に与える影響について」にて「中国製品の競争力強化と日本・NIEs・ASEANとの競合・共存問題」について講演(3月1日)
  • Commercial Counsellors of the Europian Unionのメンバーに対しJapan' China Syndromeについて講義(2月28日)
  • 財務省関税局主催「産業空洞化と関税政策に関する研究会」にて「中国の台頭と日中関係」について講演(2月27日)
  • 日本政策投資銀行主催「第3回DBJナレッジ・フォーラム」にてパネリストとして中国の現状と将来について発表(2月26日)
  • 日中経済協会主催「経済セミナー」にて「良い中国脅威論・悪い中国脅威論」について講演(2月20日)
  • 財団法人フォーリンプレスセンター主催「アジアプレス強化事業」にて香港記者団に対しJapan'China Syndromeについて講義(2月18日)
  • 経済産業省貿易経済協力局主催「アジアダイナミズム」ワークショップにて「中国の台頭と日中関係」について講演 (2月13日)
  • 経済同友会主催「国際問題委員会」にて「中国の台頭と日中関係?中国脅威論を乗り越えて」について講演(2月7日)
  • 経済団体連合会主催「中国委員会企画部会」にて「中国経済は脅威か」について講演(1月30日)
  • 国際協力銀行「中国研究会」にて「中国の台頭と日本」について講演(1月29日)
  • 日中科学・産業技術交流機構主催の勉強会にて「中国の台頭とアジア経済」について講演(1月23日)
  • 経済広報センター主催「アセアン研究者招聘プログラム」の参加メンバーを迎え、中国経済、アジア通貨基金構想などについて講義(1月21日)
  • 財務省東アジア研究会にて「中国の市場移行に伴うリスク」を発表(1月11日)
  • 日本戦略研究所主催「日中経済研究会」にて「中国の台頭と日中関係」について講演(1月10日)

その他

  • 読売新聞「経済本のツボ」にて関志雄上席研究員の著書『日本人のための中国経済再入門』が紹介される(12月10日)
  • 日経新聞「短評」にて関志雄上席研究員の著書『日本人のための中国経済再入門』が紹介される(11月17日)
  • 日経ビジネスExpress「谷口智彦のOn the Globe『地球鳥瞰』」にて当サイトのコラム「実事求是」がお薦めとして紹介される(11月6日)
  • 日経ビジネス11月4日号「新刊の森」にて関志雄上席研究員の著書『日本人のための中国経済再入門』が紹介される(11月4日)
  • NHK教育テレビ 『視点・論点』に出演(8月8日)資料「メイド・イン・チャイナの本当の実力」
  • NHKラジオ第一放送「ラジオ夕刊-世界にあふれる様々な『中国論』」に出演(7月23日)放送内容(テキスト)
  • 中国のサイト「中評網」に関志雄上席研究員の個人主頁(個人ページ)が開設される(5月21日)
  • 「中国経済新論」サイトが『中国情報源2002-2003年版』(三菱総合研究所編、蒼蒼社、2002年)にておすすめサイトとして紹介される
  • Yahoo JAPANに登録される(Yahooホーム > 社会科学 > 経済学 > 比較経済学、地域経済学)(4月12日)
  • スカイパーフェクTV Ch.784 楽楽チャイナの番組「激論!第二弾」に出演(2002年1月27日)