プロジェクト:オープンイノベーションの国際比較に関する実証研究
プロジェクトリーダー:元橋 一之 (ファカルティフェロー)
調査の目的
日本のイノベーションシステムは大企業の自前主義が中心で、オープンイノベーションに対する取り組みが国際的にみて遅れているといわれている。その背景として、イノベーションシステムの中での大企業の位置づけが大きく、ベンチャー企業が育ちにくいことが影響しているといわれている。ここでは、日本においてベンチャー企業が生まれにくい環境やベンチャー企業が成長する上での障害などについて定量的に把握することを目的とする。同調査の結果をスタンフォード大学及びマサチューセッツ工科大学の卒業生に対して行った調査結果と比較し、米国と日本の状況について比較した定量的な分析を行う。そのために日本におけるトップクラスの大学の卒業生を対象として、起業経験がある人とそうでない人の両方から米国における調査票と同様の項目について調査を行う。
調査概要
- 調査対象
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調査会社が保有する登録モニターから下記の条件により抽出
- 年齢:22歳から60歳
- 性別:男女
- 卒業大学:東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、京都大学、大阪大学、一橋大学、東京工業大学、同志社大学、上智大学、中央大学、青山学院大学、東北大学、明治大学、東京理科大学
- 調査手法
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Web調査
- 実施時期
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平成24年(2012年) 9月
- 回答数
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6,500人
- 主な調査項目
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- ① 起業経験
- ② 起業理由
- ③ 在学中に取得した単位
- ④ 在学中に参加した活動
- ⑤ 勤務経験 等
- 委託会社
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株式会社トランスコスモス
RIETIディスカッション・ペーパー
起業活動と人的資本:RIETI起業家アンケート調査を用いた実証研究(13-J-016)