人的資本

急速な高齢化の進行、グローバル競争の強まり、東日本大震災からの復興の中で、資源小国である日本が経済活力を維持・強化し、成長力を高めていくためには、人的資源の活用が大きなカギを握っている。労働者のインセンティブや能力を高めるような労働市場制度のあり方、幼児教育から高等教育、さらに、就業期の人材育成、高齢者の活用まで含めた、ライフサイクル全体の視点からの人的資本・人材力強化の方策について多面的、総合的な研究を行う。

活動中のプロジェクトについては、プログラム (2016-2019年度)を参照。

プログラムディレクター

鶴 光太郎

鶴 光太郎(プログラムディレクター・ファカルティフェロー)

「人的資本」プログラムについて

活動中のプロジェクト

終了したプロジェクト

プログラム全体の研究成果

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