第11回「株式持合再考」意見投稿

第11回「株式持合再考」への投稿

匿名希望

自身の利益にならなければ会社の利益になることに努力できない経営や運営がトップなら企業として衰退して当然だし、そうあるべきだと思います。近年はげたかファンドなどと呼ばれるような組織に株を牛耳られてしまうことが本意ではないのは理解しますが、株式を経営で大幅に所有するか(純粋に産業に興味のある)第三者に委ねるかは、会社が労働力側の視点に立つか顧客側の視点に立つかの違いであり、経営と株主の一致を好ましくないとするのは内側から会社を見た視点だけでは井の中の蛙となりがちなため、外部からの視点で岡目八目を狙うのが目的なのではないかと思います。特に前者の場合、運営が失態を演じた際の経営責任をとらずに済む(形式的な謝罪→留任の流れの)ような保身的意味が含まれることも多く、所有の動機がそこにあるケースでは企業を弱くすると考えます。