- 公募情報
- 採択結果
2008年8月 6日
独立行政法人 経済産業研究所 コンファレンス・国際担当
※本案件の募集は締め切りました
独立行政法人経済産業研究所(以下、「RIETI」という)では、「RIETI BBLセミナー」と称するセミナーの講演内容および質疑応答のサマリー作成業務委託先を公募いたします。応募を希望される方は、下記に基づきご応募いただきますようご案内申し上げます。
1. 件名
「2008年度RIETI BBLセミナーサマリー作成業務委託」
2. 内容
RIETIが開催する「RIETI BBLセミナー」および類似するセミナー等のサマリー作成業務の委託先の選定を行う。
- (1) 依頼(予定)件数:
週に1~2回(年間50~60回)
※今回応募の契約期間については、1年間に満たないため、20~30回程度が予定される。- (2) 契約期間:
2008年(平成20年)10月1日~2009年(平成21年)3月31日
- (3) 採択件数:
2件(日本語1件、英語1件)
※日本語サマリー、英語サマリーの2件に応募が可能。- (4) 契約単価:
サマリー一件あたり、日本語3万5千円(消費税含まず)、英語5万円(消費税含まず)を上限とする。
3. 応募要件
- (1) 応募資格:
a) 企業、民間団体等、本事業に関する請負契約をRIETIとの間で直接締結等できる団体であること。
b) 当該業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤をもち、資金、設備等について十分な管理能力をもっていること。
c) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(手続開始の決定後、再認定を受けた者を除く。)でないこと。
d) 宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体でないこと。
- (2) 応募方法:
申請書をダウンロードし必要事項をご記入の上、会社概要説明資料(パンフレット等)を添付して、募集期間中にRIETIまでお持ちいただくか、もしくはご郵送ください。FAX、電子メール等での申請書の提出は受理いたしません。
公募申請書ご提出時に、サンプルサマリー作成のためのMDをお渡しします(郵送にて応募の場合は、折り返し着払いにてMDを郵送いたします。)サンプルサマリーは電子メールでも提出可としますが、MDは郵送ないし持参して返却してください。
- (3) 事業期間:
(1) 公募要領:[PDF:158KB]
(2) 申請書:[RTF:152KB]
(3) 記入要領:[PDF:85KB]
4. 申請書の受付期間及び提出先
- (1) 受付期間:
2008年(平成20年)8月6日(水)~8月20日(水)正午
- (2) サンプルサマリーの提出期限:
2008年(平成20年)8月25日(月)正午
- (3) 提出先:
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 経済産業省 別館11階1131号室
独立行政法人 経済産業研究所 コンファレンス・国際チーム
「2008年度RIETI BBLセミナーサマリー作成業務委託」
5.本公募に関する問合せ
- (1) 問合せ先:
独立行政法人 経済産業研究所 コンファレンス・国際チーム
担当:片桐、加瀬
FAX番号:03-3501-8416
e-mail:@rieti.go.jp の前にsecretariat-conferenceを記載(スパムメール防止のため)- (2) 問合せ方法:
日本語により、上記のe-mail又はFAXにて受け付けます。電話や来訪等によるお問い合わせは受付できません。
e-mail・FAXでのお問い合わせの際は、件名(題名)を必ず「2008年度RIETI BBLセミナーサマリー作成業務委託問い合わせ」としてください。他の件名(題名)ではお問い合わせに回答できない場合があります。
お問い合わせに対する回答はWEB上に公開いたします。
6.Q&A
お問い合わせに対する回答をこちらに公開いたします。
- Q1.
録音されたMDを元に作成するのは「サマリー」のみで、テープ起こしは不要かどうか。
- A1.
原則的に納品していただくのは「サマリー」のみで、テープ起こしは不要です。但し、納品していただいたサマリーの要約の仕方に問題があると見受けられ、追加的な作業をお願いしたことが過去1年間に2件ありました。
- Q2.
録音MDの音質は良い状態かどうか。
- A2.
通常、良好です。Q&Aセッションの質問者も含めマイクを使用し録音しています。
- Q3.
BBL自体は何名ほどが参加するセミナーか。基本は1名の講演、その後数名の質疑で構成されるのか。
- A3.
聴衆は平均30名~70名程度です。1名のスピーカーによる講演の後、数名のQ&Aからなるケースが最も多いですが、講演者が2名(コメンテータ含め)のケースもあり、そのような場合には、Q&Aの質問者を少なくするなどして時間調整をします(通常、講演者2名で1時間程度、Q&Aが30分程度となります)。
- Q4.
サマリーをホームページにて公開しているとのことだが、対象者は誰をイメージすればよいか。専門用語の解説は必要となるか、またサマリーに記載しないほうが良いオフレコの発言もあるのか。
- A4.
一般に公開するホームページに掲載するので対象者は特定していませんが、専門用語の解説は原則必要ありません。また、講演中に講師やコメンテータが明言しない限り、特にオフレコの内容はないと思っていただいて結構です。
- Q5.
和文サマリーに関しては公募要領に表記方法などの記載があるが、英文に関して留意する表記方法等はあるのか。
- A5.
英文サマリーの表記方法についての記載がなく申し訳ありませんでした。英文につきましては、原則としてAP Styleに準じています。人名、出典に関しては、以下の通りの表記方法でお願いいたします。
(1)RIETIスタッフ、シンポジウム参加者名:
- a) RIETIスタッフ(研究員等)やシンポジウム参加者は、姓を大文字表記にすること。日本人の場合は「姓-名」の順。姓の大文字表記は日本人、外国人共にFirst reference のみ
例:SUZUKI Ichiro(日本人)
Jack WELCH(日本人以外) - b) その他の人物名は通常通り(姓名とも語頭のみ大文字)の表記とする。
例:George W. Bush
(2)出典著者名:
- a) 参考文献欄での出典表記は、The Chicago Manual of Styleの表記(それ以外ではThe Associated Press Stylebook)に準拠のこと。
- b) 本文で出典執筆者名が登場する際は、通常通りの表記とする。
※RIETIの研究員(フェローなど)は以下で確認できます。
日:研究員一覧:肩書順
:アルファベット順
英:研究員一覧:肩書順肩書順
:アルファベット順- a) RIETIスタッフ(研究員等)やシンポジウム参加者は、姓を大文字表記にすること。日本人の場合は「姓-名」の順。姓の大文字表記は日本人、外国人共にFirst reference のみ